私たちの理念・基本方針

日本は高齢社会に突入しており2025年問題に拍車がかかり、2050年には高齢者、非就業者に人工ボリュームが偏る超高齢社会を迎えます。

医療、介護、福祉サービスに対する多様化が益々求められ病院の機能が”在宅”へ移行することが求められています。

自宅で医療や看護を必要とする高齢者や障がいを持つ人々、そして終末期の患者様、そのご家族と密にコミュニケーションを取りながら

在宅医療、看護の安定的提供を支えていきます。

『自分らしい療養生活を送りたい』　という思いから、”在宅”　を選択された方がご自分の望む生活を安心して続けられますように、

その方に寄添ったケアプランを作成し、看護師、理学療法士、作業療法士の専門的視点で観察した情報を多職種で連携致します。
共に考え、共に支え、心身両面からサポート致します。
私たちは、新しい時代の医療・介護を担う事業所として看護や介護を必要とされる方へ、質の高い、よりよいサービを提供する事で

Ｂｅｔｔｅｒな療養環境から　『やりたい事を達成』　しBestな在宅生活へのお手伝いをさせていただきます。　

又専門職としての知識や技術を地域社会へ還元できるように努力致します。

代表　　山城律子